戦争の日本史(23) アジア・太平洋戦争
アジア・太平洋戦争 吉川弘文館歴史春秋出版 センソウ ノ ニホンシ 発行年月:2007年08月 ページ数:318p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642063333 吉田裕(ヨシダユタカ) 1954年生まれる。
1983年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。
一橋大学大学院社会学研究科教授 森茂樹(モリシゲキ) 1966年生まれる。
2000年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得。
久留米大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日本人の戦争認識ープロローグ/1 アジア・太平洋戦争の開幕/2 日本軍の特質/3 緒戦の勝利と蹉跌/4 戦局の転換/5 アジアの戦線と「大東亜共栄圏」/6 銃後の諸相/7 絶対国防圏の崩壊から絶望的抗戦へ/8 降伏とその後/「記憶」の時代へーエピローグ 「東亜新秩序」を掲げてアジア諸国に進出した帝国日本。
日米交渉の失敗から、中国・イギリスだけではなくアメリカを主敵とする戦争へと突入する。
日本の敗因を徹底検証。
戦後六〇年を経た今、アジア・太平洋戦争を問う。
本 人文・思想・社会 歴史 日本史
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